菊仙書道教室では2種類の高雅な書風のお手本(「泰斗」と「書光」)をお稽古できます


二種類のお手本

菊仙書道教室では二種類の書体の異なったお手本から自由に選択していただいてお稽古しています。

1.泰書會の競書誌「泰斗」

参考手本

「泰斗」の詳細はここをクリック下さい


漢字を専門に習い、早く資格が取得したい方むきです。現代書道ニ十人展(朝日新聞社主催)や読売書法会、閨秀展(共に読売新聞社主催)等を開設した日本書道界の巨匠・柳田泰雲氏の子息・泰山が創設した正統派の書道団体です。見かけは難しそうですが、字際に書くと、思ったよりやさしく書けます。ですから、どなたでも昇級、昇段を楽しみながらお稽古できます。なお会員には、囲碁の高尾紳路氏(元本因坊・名人)や須藤元気氏(元総合格闘家・タレント)や金澤小蘭氏(若手女性師範・テレビでも放映)などが在籍。


▼お手本の見本

参考手本
条幅
参考手本
楷書
参考手本
行書
参考手本
草書
参考手本
楷書
参考手本
楷書

2.日本書法院の競書誌「書光」

参考手本

「書光」の詳細はここをクリック下さい


格調高く、実用性の強い書道(漢字、かな、ペン習字)を一貫してお稽古できます。しかし、こちらは審査が厳しく、段級に準制度があります。またお手本はみかけより難しく、昇級、昇段に時間がかかるので、じっくり腰を据えて取り組める性格の持ち主でなければ、奨められません。ただ、それだけにこの書法をマスターすれば、人々の驚嘆するような作品が書けるようになるのです。 著書「毛筆の年賀状」「冠婚葬祭の表書き」「やさしい写経」など多数。


▼お手本の見本

参考手本
条幅
参考手本
楷書
参考手本
かな
参考手本
行書
参考手本
草書
参考手本
細字
参考手本
ペン字

↑ PAGE TOP

inserted by FC2 system